世界選手権2006終幕

20060805 リレーは全体で24位、1走時点では28位と出遅れました。でもその出遅れを信頼する松澤さんが一気に上げてくれて、加藤まで繋いで、個人戦からの予想順位をなんとかクリアできたので、本当にありがとうと言いたいです。


 個人の走りを振り返ると、前半はいいレースでした。ラトビア、ウクライナなど中堅国とうまく競り合い、パブリック後もミスしたイタリア、フランスに合流し、いい調子でした。会場へ折り返してくる手前の簡単なレッグで欲を出して彼らの前に出て突っ込んだらミスをして、差を開けられ、その後の動揺でミスを連発し、最後に取りこぼしてしまった悔いの残るレースでした。ミスタイムは全部で3分くらい、それがなければイタリア、ブルガリアの背中を追えるので全体で4分くらいはタイムをあげれた、という言い訳をしてもそれでやっと20位前半。まだまだ力足らずを感じさせられたレースでした。
 これまでのWOCでは力を出し切れなかった悔しさがありますが、今回は力を出し切ったという点では評価しています。大会前に掲げた「気負わない、力まない、興奮しない」準備を出来た点ではとてもよかったです。スプリントの直後は、いつも通りのレベルじゃいけないと思ったけど、今回の大会はそれを目指していたのだから、高望みをしてはいけません。自分にとってはいい結果を得られたのです。
 つまり、それはまだまだ力が足らない、ということを突きつけられたということです。
 中田は次への気力が沸かなくなったといって引退した。
 でも俺はこれだけの力の差を見せ付けられても、やってやるという気力がある。「心は折れて」いない。

 2008年は、オリエンテーリングを始めて10年の節目です。その年に、一つの花火を打ち上げたいという、2005年後の目標を、やはり実現したいです。
 でも、メソッドは考える必要はあります。今までのやり方ではない何かを、早急に見つけなくては勝てない。
 以上、直後の気持ち。気持ちが落ち着いたらまた別の書き方をするかもしれません。


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