一富士、ニ鷹、三那須Be!

20070106_numahara2 爆弾低気圧で荒れた土曜日、那須に登りに行く。天気予報から、さすがにちょっと厳しいなぁと思ったので、行けるところまで行ったらおとなしく戻ってくると心に決めて黒磯からバスに乗り込む。周辺図はこんな感じ。
 ルートは板室温泉の南の油井から走り始め、車道沿いの登山道を登って沼原の湿原を経由して南月山、茶臼岳、朝日岳を辿って那須湯本に下って温泉に浸かるというプラン。


 黒磯の時点で既に雨。走り始めてからずっと雨雨。登山道をひたすら登り始めるとだんだん白いものに変わる。地面には年末に降った雪20cm。獣の足跡がたくさんでちょっとビビった。でも人の足跡はなくて、この広大な那須の山にただ一人、なんて贅沢なんだと感慨に耽けつつ登る。1000mを越えたあたりで吹雪始める。吹き溜まりはすでに1mの積雪。こりゃ危険、登頂は諦めようと思うも、クライマーズ・ハイだかなんだかわからんけど、「行きたい、登りたい」という気持ちがどんどん心を支配する。けど装備も甘いし止めておくべきだと必死に制御する。問題は止め時。中途半端なところで止めるのは残念なので沼原の湿原まで、と決める。標高は1300m。ようやくたどり着いた駐車場は白一色。
20070106_numahara
 積雪は股下まで。ひどいところは腰まで浸かる。そんな湿原の様子がトップの写真。極寒ながら幻想的で初めて触れる風景に感動を覚える。
 結局、来た道を下って戻る。必死で登った雪道の下りは、雪がクッションになってくれるのでガンガンスピードを出せる。箱根の山下り並みのスピードで下り、新しい世界を感じることができた。那須山麓道路まで下って、その山麓道路をコンタリングしながら那須湯本まで向かい、硫黄の匂い漂う温泉街へ。生き返るわ~
 浸かりすぎて体が硫黄臭くなった。。。 夜は西那須野に住む友人の家に泊まる。那須は環境がとてもいい。住むには最高。こういうところでペンション持って悠々自適に生活、できたら最高だね。毎日山も走れるし、って結局そこかよ、みたいな(笑)。雪が解けたらまた再挑戦しよっと。


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