オリラン vol.1

O-Gamesレビュー、続いてオリランについて。
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まずオリランを開催した経緯について。
なぜオリランなのか?
お金儲けのため、というとちょっと直球過ぎるか。
僕はオリエンテーリングの世界だけで食べていける人が
もっといるべきだと思っている。
そういう環境がないと、世界で通用する選手も生まれない。
世界で活躍する選手を生み出したい。
結局はそこにつながる。
noname代理店事業も今は一人で細々とやっている。
今の事業規模だとお小遣い稼ぎにしかならない。
それはnonameに限らず、だと思う。
大会運営だって、要項作成だって、システム運用だって
今の規模では人並みの生活はほぼ成り立たない。
しかし事業を拡大しようにも現状では市場が小さすぎる。
市場を大きくするには次の3ルートを広げるのがよいと考えている。
①これからスポーツを始める若い世代のリクルート
②他のスポーツをやっている青年・壮年層の引き込み
③かつてオリエンテーリングをやっていた退職世代の復帰
①はこれまで大学クラブが主に担ってきた。
しかし社会環境の変化や、そもそも少子化の影響などもあり
その方法だけでは維持が難しくなりつつある。
大学生以下の獲得に向けて、中高生のリクルートや
さらにそれより若い世代へのリクルーティングを行う必要がある。
ここはこれからの課題だろう。
僕は実は③が狙い目だと思っている。
オリエンテーリングの最初の全盛期を経験し、
これから退職する世代が相当数いる。
少なくともインカレ参加者が1000人を超えていた僕らの世代が退職するまで、
コンスタントに潜在的な顧客を生み続けてくれる。
一度オリエンテーリングを離れた彼らを呼び戻すにはどうすればよいのか。
大学のOB会等での情報提供が重要になるだろう。
とりあえず入会だけしているという人も多いので、
地域クラブの継続的な活動も欠かせない。
今は苦しくても活動を継続することが大切だ。
まさに継続は力なり。
(vol.2へ続く)


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