オリラン vol.2

20091208_orirun
話が逸れてきたけど、オリランの狙いは主に②にある。
ナビゲーションは苦手だけど森や山を走るのは好き、
という人は多いだろう。
あるいは体力に自信があってオリエンテーリングをやっているけど
活躍の場がなく辞めてしまう人も多い。
これは①にも関わるけど、
今でも毎年有望な学生がオリエンテーリングの世界に入ってくるのに
卒業するまでに辞めてしまう、卒業したら辞めてしまう、
ということが少なくない。
そういった人たちが今後もオリエンテーリングの世界で何かしら関われる場があれば、
彼らが継続的な顧客となりうる、そして彼らがその後も活躍すれば、、、
という話をしていたところでオリランのアイデアをもらった。
とにかくいろんな人に参加してもらいやすくする環境がオリランで提供できる。
出場クラスとか参加資格とか難しいことは考えずにエントリーできること、
スタート時間もコースもみんな同じ、
地図がどんなに苦手でも走ってついていくことができればゴールできる、
そして誰よりも早くゴールした人が勝つという単純明快なルール。
しかし勝つにはオリエンテーリングの技術がいくらかはないとダメ。
オリエンテーリングもちょっとがんばってみようか、
という流れができればベスト。
またオリランはトップオリエンティアにとっては
まさに厳しいトレーニングだ。
今回「森の格闘技」という言葉を遣ったけれど、
闘争心こそが競技の根本だという思いがあったからだ。
目の前にいる奴に勝ちたい、
そういうモチベーションはわかりやすいし、続きやすい。
いつもイイトコまでいくけど、なかなかうまくいかない、
でもなんでうまくいかないのかわからない。
だから諦めて、あるいはつまらなくなって辞めてしまう、
という流れを断つこともできればよいのだが。
(vol.3へ続く)


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