片足

イーキス(フィンランド人コーチ)に谷川先生(ハードル)、原田さん(長距離)とその道のプロが共通して言っていたことがある。
それは片足でのエクササイズに取り組むように指摘したこと。
イーキスはともかく、陸上競技のお二人がオリエンティアの走りを見て同じ意見をおっしゃっているのだから、たぶんこれは間違いがないのだろうと僕は思っている。
具体的には片足でのハイジャンプとか、ケンケンとか、アンバランスな状態での動きの反復練習を強調されている。
原田さんは「走っているときに両足がついていることはほとんどないのだから」とおっしゃっていた。そう言われて、たしかにそうだと納得。
片足で接地しているときの状態ってどういうものなのか。好きな人は筋肉図鑑でナントカ筋を使っている、と調べてください。とにかく実感として、特に山の中では、片足で接地すること自体に結構なエネルギーを使っている気がする。おっとっと、とバランスが崩れるのを立て直すことに筋肉を使って消耗し、さらに時間までも消耗している。その時間とエネルギーは前に進むことに使いたい。
そんな動きが平地での走り(の動き)を小さなものにしてしまい、効率の悪い走りになっている。時間をかけて、しっかりトレーニングをしている割に、なかなかスピードが伸びない原因はそこにもある。そうに違いない。
参考までに:2007年11月ランニング講習会 in 筑波


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