北米選手権その4

日本代表チーム関係者メーリングリストに流した文章からの転載です(一部誤字脱字てにをは修正)。今回の遠征の目的と目標について。いよいよ明日から行ってきます。現地からもちょくちょくレポートしたいと思います。
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明日より京葉OLCの櫻本選手とともにカナダで開催される北米選手権に行ってまいります。
大会ウェブサイト
30日夕方発
01日モデル
02日ミドル
03日ロング
04日スプリント
05日帰国(6日着)
というけっこう強行スケジュールです。
また自身初めての北米大陸で、初めての欧州遠征の時のようなドキドキ感があります。
さて私はこの遠征に2つの意味をもっています。
1つはもちろん自身の実力を試す場所としての北米選手権です。
今年こそ世界選手権(WOC)には出ませんが、来年はWOC決勝を目指しています。また今年は日本チャンピオンになりました。そんな位置にいる選手が、WOCでは日本のライバルとなる北米の選手と彼らのホームでやってどれくらいの結果が出せるのか、そしてそれが来年の結果とどう絡んでくるのか、高い目標であるWOCのAファイナルまでの中間目標の1つとして今後もこの大会を生かせるんじゃないかと思っています。
以前、鹿島田さん(現強化委員長)が同じような強行日程で参加された際には4位くらいだったとおっしゃっていましたので、まずは3位以内を狙いたいと思っています。
もう1つはもっと若い選手にどんどん世界の舞台に出てもらうための道筋を示したいということです。世界で活躍するには当然世界の舞台を経験する必要があります。ただオリエンテーリングでヨーロッパに遠征するとなると、資金や休暇の面でなかなか出て行きにくい、という現実もあります。
であれば北米や豪州の近くて安くいける大会にもっと出ればいいじゃないか、と思うわけです(北米が近いかはとりあえず置いておいて)。
今回の遠征も2人だけでレンタカーを借りたりしていますが18万程度で収まる見込みです。工夫すればもっと安くできます。休みも私は4.5日しかとっていません。しかしワールドランキングイベントを3レースも経験できます。
2,30万かけてWOCの予選1種目しか出られない選手が大勢いるなかで、コストパフォーマンスだけで判断すれば、他にも選択肢はたくさんある、ということです。
まずは小泉がそんな大会に行っているらしい、ということで少しでも気にかけていただければ幸いです。
長々と失礼しました。


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