全日本選手権2014 ミドル・ディスタンス

今シーズン2つめの全日本選手権は埼玉県でミドルディスタンス。
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請け負っている朝霧ロゲイニングの開催日でもあったけれど、選手としての活動を優先させてもらい出場。設置や土曜のイベントを運営して朝霧から会場入り。先月のスプリントの選手権以降、調子がいまいちよくなく正直どのくらいのパフォーマンスが出せるかと心配もしたがウォーミングアップを始めるとそんな不安もあまり気にならず。現状を把握して心技体問わずそのときのベストコンディションへ持っていく、調整の仕方はうまくなった。
かつては月に何キロ走り込む、事前に地図対策もしっかりする、睡眠時間もしっかりとって、当日の行動をマニュアルのように計画し、そしてそれの通りにすることに集中し、それができれば自信を持てるが、そうできなければ今日はもうだめと諦めムードに入っていたけれど、今はどんな状況でもそこそこのパフォーマンスは出せる自信がある。年の功というやつか。
だけどそこそこのパフォーマンスではやはりいけないのである。今回も2位となってしまった。これで全日本個人戦は5戦連続の銀メダル。こうなったら連続銀メダルのギネス記録でも狙おうかと思ってきさえする。しかし毎回違う選手に負けているのも悔しい。もっと鍛錬しなくちゃいけない。
だけど今回は2位にもなれなかっただろう、というのがフィニッシュ直後の印象だった。1番、4番と精細に欠くナビゲーション、9番では地図を読み違えルートミス。これらを抑えても優勝の寺垣内選手には秒差で負けていたかもしれない。しかし他の選手の出来もイマイチすぎる。ただ夏の世界戦に出る選手にとっては晩秋の大会で照準を合わせるのは難しいのもわかる。
しっかりとトレーニングを積みたい(あるいは身体を休めたい)時期に全日本選手権がパラパラとやってくるのが現状。ターゲットから外す(とりあえず出るだけ)、出場しないという選手も出てくる。そうすると選手のモチベーションや大会のステータスも下がってしまう。大会の演出が良いこと悪いこと以上に、選手同士の緊張感が欠けてしまっている現状が一番問題だと思う。全日本の開催時期やあり方については”強化”を見据えるならば見直すべきだと思う。
わがままを聞いてくれた朝霧ロゲのスタッフの皆さんと、留守を守るタミと、よい子にしていた我が子、そして育児に奮闘する妻に感謝。次こそはよい土産を持ち帰りたい。


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