OMM 2016(UK)遠征記 その1

10/27(木)に日本を出てその日の晩にグラスゴー着。ガウチは1日早く現地入りしており、空港そばのホテルで合流。翌2日(金)昼に日本から参加するTEAM阿闍梨の村越・田島ペアとも合流し、レンタカーのメルセデスに乗って会場へ。

空港そばの街を散歩

空港にて腹ごしらえ

今年はグラスゴーから南へ120kmくらいのところにあるGalloway Forest Parkという一帯だ。森林公園といってもこちらのそれは木に覆われた場所ではなく、草原というか荒野。そして大会会場は牧場の上に設営された巨大テント。

大会会場のテント。金曜午後、まだ人はまばら

招待枠ながら事前エントリーがなされておらず心配したが、ずいぶん簡単な確認だけでエントリーが行われ、SIを(ガウチの)腕に巻いてもらいエントリー完了。SIは1人1つと思っていたが1チーム1つであった。会場に併設されたOMMショップでは、やはり日本から参加するポーリン・かこペアとも落ち合う。ショップではこれは安いとみんな爆買いしていたが、もともとお高い値段の商品なので僕にはそこまでお安く感じなかったのは経済力の差?

SIを腕につけるのはJAPANと同じ

さて日本から参加の3チームはみんな宿はバラバラに取っており、僕たちは南へ10マイルほどの小さな町の民宿へ。そこにもOMMの参加者が泊まっており、夕食を取りに宿のBarに入ったら、腕についたSIを見つけて話しかけてくれた。日本にも仕事で行ったことがあるというロンドンのおじさんは、奥さんと一緒にいつもスコアに出ているんだとビールを飲みながら話してくれた。旦那さんはもともとオリエンテーリングをしていて、仕事で一時期離れてしまい、ここ10年ちかくはOMMに毎回参加している、と。そういえばグラスゴー空港でロストバゲッジとなり困っていたデンマークの40代くらいのおじさん2人もオリエンテーリングをしていると言っていたし、オリエンティアには人気のあるレースのようだ。Barに入ったけど僕らは残念ながらノンアルコールでレースの準備をし、当日の朝を迎える。

当日は雨がわずかに降る。ただ風はない。気温も暖かいとはいえないが、めちゃくちゃ寒いとも感じない程度。まだ暗闇のなか会場から少し離れた駐車場を目指す。エントリーを済ませているので会場へ行く必要はなかったが、駐車場からスタートへ行く途中に会場が位置するので様子だけ見に行く。どことなくみんな緊張の面持ち。

スタートの朝の会場

会場からスタートまでは3マイル!しかも登り基調。レース前に疲れるのも嫌だったのでほぼ歩きで1時間近くかかり、スタート時間ぎりぎりになってしまう。OMMのスタートは8:15~8:30というふうに指定され、その時間帯に好きなタイミングでスタートする。で、僕らはギリギリに着いておきながら、さらにそこでOMM JAPANに来るイギリスのスタッフと立ち話をしていたらこの時間に少し間に合わず、遅刻スタートとなってしまう。オリエンテーリングであれば遅刻した分も自分たちのタイムに加算されるのだが、どうやらこちらは(今回は?)スタート時にチェックするタイムが記録になるようで問題はなかった。(続く)

スタートまでの長い道のり

ちなみに持って行った装備は以下の通り。

EACH COMPETITOR MUST WEAR OR CARRY THE FOLLOWING(個人で用意が必要なもの):
Taped seams waterproof jacket with hood: OMM Kamleika Race SmockⅡ
Taped seams waterproof trousers: OMM Kamleika Pant
Clothing suitable for mountain running and walking:OMM Grid Tee Short Sleeve, OMM Swift Arm Warmers, noname Terminator pants & OMM Kamleika Short
Spare base layer top: noname Underwear shirt Skinlife Pro
Spare full leg cover: noname Underwear pants Skinlife Pro
Warm layer top: OMM Roter Vest
Hat, Gloves & socks: OMM Kamleika Cap, noname Pursuit gloves & noname Compression socks Nc2 (ソックスは2足)
Footwear suitable for fell and trail use: inov8 X-tallon 212
Head torch capable of giving useable light for a minimum of 12 hours : Gentos Headwars HW-833XE
Whistle & compass : リュック付属のもの & Suunto Arrow M-9
Map (as supplied):
Insulated sleeping bag : OMM MountainRaid 1.6
First aid equipment: ラテックス手袋、バンドエイド、テーピング、熱さまシート
Pen/pencil and paper capable of being used in wet conditions: ペンと耐水紙
Survival bag (not a sheet): SOL エスケープライトヴィヴィ
Rucksack: OMM Classic 32
Emergency rations: サタケ マジックライス 五目ご飯
Note: Spare warm kit and insulated sleeping bag must be waterproofed (e.g. in a drybag):対象をThe Scrubba wash bagに封入

EACH TEAM MUST CARRY THE FOLLOWING AT ALL TIMES:(チームで用意が必要なもの)
Cooking equipment including stove with sufficient fuel for duration of the race, plus some spare for emergency se, left at the end of the event: snowpeakのバーナーと大会会場で購入したガス
Tent with sewn in groundsheet:アライテント ライズ1プラス(僕はシート、ガウチはフレームを分担)
Food for 36 hours for two people: 各自で用意(袋ラーメン1袋、アルファ米1袋、ペンネ200gくらい、袋スープ2つ、ドリップバックのコーヒー1つ、チョコ数かけら、ドライフルーツ150gくらい、グリコCCD*12個)

他に
替えの下着(MILLET DRYNAMIC MESH BOXER)、エアマット(LOTUS イナーシャX ライト)、カメラと緊急連絡用のスマホ(Sony XPERIA Z3 Compact)、ポリ袋(キャンプ時の靴下として)、サロモンのソフトフラスコ500mlmRaidLightのストロー付ボトル750ml、プラティパスの水バック1.5Lを用意。ソフトフラスコにジェルを詰め、ボトルと水バックに合計1.75Lの水を入れる。

自分で着用したウェア類を除いて、担ぐ重さが7kg弱だったと推測される。(水と一部小物がない状態でホテルにて計量し4.9kgであった)


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