第39回東大OLK大会

6/4、静岡県裾野市で開催された第39回東大OLKオリエンテーリング大会に参加。結果は最上位クラスのMEで優勝であった。

東大のオリエンテーリングクラブが運営するこの大会は僕にとってはアウェイ感のある大会でこれまで2位が最高、勝つことのできない大会だった。今回は静岡県が舞台ということで半分ホーム感もあるレースとなり、そのおかげかわからないが初めての優勝を飾ることができた。

レースはとてもよい内容だったわけではないが大きく崩れることもなく、淡々と最後までやりきったという出来で、それが結果に結びついたのは正直嬉しいところである。

全日本大会まで2週間を切った。本番前最後のレースでいい結果を取ると欲が出てしまうが、それで何度も失敗している。チャンピオンシップレース独特の難しさもある。奢らず焦らずしっかり準備をしていきたい。


あかつき杯あけぼの杯

5月20日に栃木県矢板市で行われた筑波大学オリエンテーリング部の会内杯。後輩たちの激励に、というほど面倒見のよい先輩ではない。来月矢板市で開催される全日本大会対策も兼ねたコースだと聞いて日帰り参加。ちなみに第1回あかつき杯で優勝していた。

気温は高めだったが湿度が低くまだ走りやすいほうだった。1か月後は湿度との戦いもありそうで順応が求められるだろう。コースは設置位置が甘い場所も見受けられたがロングディスタンスらしいルートチョイスもあってよい練習になった。夏の矢板はヤブがひどいという印象だったが、あまりひどくない場所を使っているからなのか、これからヤブ本番になるのか、昔の記憶ほどのひどさは感じなかった。

何より小さな記号との戦い。ブルーベリー買い込むか。


田舎の生活その65

川根本町はお茶の季節になった。緑がまぶしい。

川根エリア(現川根本町と島田市の一部)で採れるお茶は川根茶と呼ばれ、高級ブランドとしてお茶好きには有名。黒潮が運んでくる暖かい空気と南アルプスから吹き降ろす冷たい空気が大井川を行き来することで、お茶処静岡でも他の産地以上に寒暖差が大きくよいお茶が育つ。お茶の色は薄めだが、とても甘みのある味で、僕自身こちらに来て飲んでみてお茶の味の概念が変わるくらいおいしいものだった。

その歴史は、鎌倉時代に静岡出身の聖一国師が中国より持ち帰った茶が安部川流域に広がり、それが大井川流域にも伝播したと言われる。江戸期には年貢として納めていた記録もあり古くからこの地域の特産品だったようだ。明治期以降は貿易品としても重宝され、戦後になって耕作面積は倍増したようだが、昨今は過疎化と高齢化もあって耕作放棄地が目立つようにもなりつつある。地域産業という点からも景観という点からもこのままだともったいない。とにかくお茶を飲んでもらえればなぁと思う。

昨今の日本はすっかりコーヒーブームだが、健康志向もあって世界的には日本茶に再び注目が集まっていると聞く。なにより健康長寿日本一の町とも言われる川根本町、その秘訣はお茶にあるとも!?

お宅の茶の間にてぜひ一度川根茶をご賞味いただきたい。

last month’s achievement
・ぐるぐるナビ地図読み講習会レポート① 次回は6月です!
・高校登山競技 静岡県予選にロゲイニングコースを提供しました
・【Web Shop】Oトップ Thierry Gueorgiou 入荷
・Top of Orienteering 第9回を更新