予選通過なりませんでした。でもミスはほとんどなく、自分をコントロールした、よいオリエンテーリングができました。レース中はスピードに乗っていない感が強く、ゴール直後はやってしまった、という印象もありましたが、心拍数は過去最高の追込みができたことを示しています。応援を受け、思い切り走ることもできました。時間が経てば経つほどよい走りだったと思います。
しかし結果は出せませんでした。これまでこの大会に向けて、多くの支援を受けて来たことを考えれば、安易に「次頑張ります」とは言えないです。でも悔しい。
これまでの支援を無駄にしないために、そして日本の成果が今年だけではないことを証明するために、もっと速くなってもう一度挑戦します。
最後に応援に来てくれた先輩・後輩、同期、両親に、ありがとうございました。