台湾はワールドゲームズ(WG)歓迎ムードで大盛り上がり。
空港に着いたらWG専用レーンがあり、並ばずにパスポートコントロールを通過できる。
空港にも新幹線の駅にもボランティアがたくさんいて
どんな小さな要望でも聞き逃さずに対応してくれる。
新幹線に安く乗れるチケットももらえる待遇のよさ。
国を挙げて歓迎してくれているのが分かる。
新幹線(台湾高速鉄道)は日本の新幹線とほとんど同じ作り。
席の前に貼ってる車両案内とかコート掛けとか細かなところまで同じだから
外国の列車に乗っている感じがしない。
町の中は看板、垂れ幕、幟とWGのサインだらけ。
台湾新幹線とWGのサイン
台北の空港から開催都市の高雄までは順調だったけど
高雄市内の交通混雑とエントリー受付などで結構時間がかかった。
エントリー中の加藤
なので、開会式参加は断念。残念。
ホテルで開会式をテレビ観賞
台湾はファミマに吉野家、
センチュリー21(21世紀不動産!)など日本にある店も多く、
またその店で売られている商品も
日本のビールやお菓子が日本語のまま売られていたりする。
普通の商店にも日本語の看板がかかっていたり、
広告に出ているモデルも日本人だったり、
テレビでやっているアニメも日本のだったり。
走っている車も日本車が多いし、
なにより町中にホンダとスズキの原チャリが溢れている。
ボーっとしていると日本にいるような気さえする。
ビールに誘惑される皆川
でも車が右側を走っていて、
話している言葉は違うし、
建物の造りの細かなところとか
日本と違うところは確実にあって
なんだか不思議な空間。
とにかくボランティアの皆さんのホスピタリティに感激。
そんなわけでこれからレースに行ってきます。
今朝のモデルイベントにて