しおや4Days

コロナ禍においてオリエンテーリング大会も中止延期に追い込まれる中、突然企画された大型サマーイベント、しおや4Days。オリエンテーリングの本場スウェーデンで毎年夏に開催されるO-ringenをモチーフに、4日連続でレースを行い合計タイムを競うのが今回のメインイベント。メインとは別にナイトオリエンテーリングやMTBオリエンテーリングなど様々なオリエンテーリングアクティビティを楽しめたり、キャンプしたり観光したりと本場の要素を盛り込んだ楽しそうなイベント。

ところでO-ringenでの楽しみの1つはオリエンテーリングショップでのお買い物だよなと思い、会場販売を申し出たところ是非にということで、最初の2日間だけだったが出張店舗を開設。本場のショップに比べると目も当てられないほど小さなものだけど、こんななかで急遽企画し実行されたイベントの盛り上げに少しでも貢献できたなら光栄。

ということでお店をしながら初日と2日目のレースにも参加。前回失格だっただけにまずはしっかり完走することが目標。全体の地図やルートのアニメーション(他の選手のルートと比較も可能)は大会公式ルートガジェットで見られるので下図を参考にぜひ見てください。

1日目 倉掛湧水池 ミドル Lコース

販売を終えて最終に近い時間でのスタート。地図が足りなくなるトラブルがあったが他の参加者の協力を経て無事にスタート。

△→2
1は無難な出足。コントロール位置が植生界の角だったような気もするがコントロール番号確認してそのまま2へ。まっすぐ進み沢に入ったら正面のそこにある尾根の上の微沢というプラン。道を超えて沢に入るところまでは問題なかったが左のヤブの中の地形のイメージしていたのと違うと感じる。1つ右の沢に入ってしまい、今いる沢が左に見えているのかと思ってしまい進路を左寄りに修正。左のヤブの中の尾根に入ってしまう。方向も全然違うしいきなりやってしまったと思うも、やっぱり最初の通りで合ってたのかと南に戻りリロケート。結果的にはコンパスだけを信じてまっすぐ行けばよかった。

2→5
3は問題ないが、4、5とコントロールのすぐそばまでは行けるが最後のアプローチでフラッグを見つけられずにロスをしてしまう。嗅覚の鈍りを感じる。

4→9
8まではリズムよく走れている感覚をつかめる。9は道のすぐ脇の微沢と考えていたが、実際はほんのちょっとだが道より1段上がった場所にあるので見逃してしまった。地図表記に限界があるのでそこまで細かな段差を描くことはできない。プランする側がそういうことを想定しておく必要がある。

9→12
11は9と同じく沢底から50cmくらい上がった段差の上にあったので見逃しかけるも9の教訓でストップできる。

12→◎
13へのルートは少し悩んだがヤブの中を抜けるルートを選択。最後までペースよく走れた。

結果は僅差ながら1位を獲得。思ったよりも体が動き、それはタイム解析でも確認できたので嬉しかったが、細かな位置への対応ができておらずロスが多かったので翌日の課題はそこをしっかり先読みすることに。

2日目 塩谷田所 ミドル Lコース

2日目は販売開始前にスタート。走る前は余り疲れを感じず。前日よりやや蒸し暑さがあったか。

△→3
コントロール位置の細かな位置を先読みしてアタックすることを心がけるも昨日と同じく鬼門の2番。直進で行くはずが、道があったのでそれをちょびっと辿ってしまい位置合わせができず10m近く上まで登ってしまってロス。結局コンパスを信じたほうが早い。

3→6
昨日と違い人が多くいる中でのレースのためその影響を受ける場面があった。そっちかな?この人クラス違う気がするけどこっちで大丈夫かな?といった場面でコンパスや地図を確認する。その手間をかける時間がなければもう少し早く行けたかも。いつまでたっても人への対応は難しい。

6→10
概ね問題なし。コントロール位置の先読みもリズムよくできていたが10手前で靴紐ほどけ、結び直すロスあり。

10→12
11は道で行こうと思ったがまっすぐ行った方が練習になりそうとそちらを選ぶ。平らな段の上をまっすぐ進み、沢の中、西から伸びる尾根の先端から北の尾根に乗る、というプランであったが沢の中で我慢しきれず尾根の先端まで行けず1つ東の尾根に乗ってしまう。

12はヤブを左に巻くルート。ペース的には悪くなかったがタイムを見るとずいぶん遅い。道を回るかヤブ切りまっすぐのほうが早かったか。

12→14
登り基調のレッグが続く。この区間で疲労感ありペースが大きく落ちたのを感じる。それはタイムにも反映されている。う~ん。

14→◎
きれいな林の中を走らせてもらってフィニッシュへ。16はレッグ中間北の補助曲線の段差を読めておらず尾根線を超えるまでのルートがスマートではなかった。ひとまず無事完走。

結果はトップと98秒差の5位。ミスしたところでのタイム差がそのまま結果につながってしまった感じ。相対的なペースも前日よりがくんと落ちた。短いコースは粗があるとごまかせないのでこういう練習をもっとやらないといけないな。

拮抗した勝負が続くもこの先を楽しめないのが残念。しかし夏の矢板は絶望的にやぶい印象だったがこの2日間のコースは走りやすくてよいテレインだった。


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