2022年夏レース

6/19 山川 Dream#28
中止になった東大大会の代替イベントとして急きょ開催されたイベント。中止になった段階で別の予定を入れていたが、そちらも中止に。かつ前週に開催された全日本リレー(不参加)で静岡県のMEチームが逆転優勝を果たしたことに感化されて締切過ぎていたが山川さんにお願いして押し込んでもらった。

ということで気持ちは高かったが早くも梅雨が明けそうな夏の暑さに身体が対応せず、散々な結果だった。加えて1:15000の地図が見えない。地形は読めるんだけど黒の情報が読みにくい。老眼ここまで進んだか。そのせいもあってか集中力に欠き、サムリーディングせず、地図の読み込みができない。それにストレスを感じルートプランせずに進み、「あ、ここルートチョイスあったじゃん」と気づき、「やっちまった」とモチベーション下げていくという悪循環。練習しないとあっという間にダメになっていくんだなと実感させられるいい機会でもあった。

8/13-14 志賀高原大会
久しぶりに初めての場所でオリエンテーリングしたいなぁ、家族も連れて行きたいなぁという欲求が高まり、北海道遠征と天秤に賭けたが費用面からこちらに決定。涼しい高原でのオリエンテーリングを楽しみに3日間大会のうち2日目3日目に参加。

2日目、僕にとっての初日はスプリント。ちゃんとしたスプリントを走るのはいつ以来だろう。このブログを遡ると昨年6月の野沢温泉以来と意外と最近だった。でもあの時はフリースタートの日に参加したのでレース形式としては2019年8月のアジアジュニアユース以来のよう。遠い記憶になりつつあるコロナ禍前。

ということで新しいスプリント図式の立体構造は初めて。ちゃんと通れるところが読み取れるか不安であった。

スプリントでよい結果を出そうという欲はなかったが、始まるとがんばってしまうものでスピードある流れの中でルートファインディングするのが難しい。見つけたはいいもののルートチョイスまで的確にやっている手間はなく直感で選ぶ。レース勘があれば直感でもよい選択ができるものだが、錆びついた直感はうまく働かずトップ比110%の4位と微妙な結果。でも全然ダメだと思った割りにはそこまで悪くなかったので翌日への上昇意欲を掻き立てられる。

翌日はミドル。この日はフリースタート。スキー場内を行ったり来たりするコースで、やぶをどう巻くかというスプリント的なルートチョイスもある走りがいのあるコースだった。遅めのスタートだったからかやぶの多いエリアは踏み跡辿りになってしまっており、だいぶ得した気もするがトップ比109%の3位。トップ比的にはこのくらいが現状なんだろうか。夏休みの思い出という感じでのんびり楽しめた2日間だった。

9/23-25 クラブカップ7人リレー3days
中日のクラブカップ7人リレー(CC7)をメインにした3日間イベント。僕が所属する静岡オリエンテーリングクラブはしばらく低迷していたが、大橋陽樹が参戦した2020年からは2年連続11位。途中まで上位争いに絡めるようにもなり、今年はクラブの総力を結集させて1桁順位を目標に準備を進めてきた。オンラインでの対策ミーティングも開催し、最終的には静大出身若手男子に僕含めた長縄・大類ら10年来の常連メンバー、そしてひさびさ参戦のレジェンド村越と数字上は6位入賞を目指せるくらいのメンバーが揃い楽しみであった。前半は手堅く走れるメンバーで固め確実に上位争いに絡む戦略を取って僕の走順は3走に決定。

1日目は足慣らしのミドル。とは言えランキング対象レースで翌日のためにトップ選手が勢ぞろい。2クラスに分かれたが全日本ミドルの前哨戦という様相。久しぶりのオリエンテーリング、昨年の7人リレーでは慌て過ぎて大きなミスをしたので、しっかり手堅く走れる手順やペースを確認しながら走る。3番でオーバーランしてしまい、5番で直進に自信もてずうろついてしまい、14番は走っている道をパラレルエラーで勘違いして動くが悪かった。出来がよい走りとは言えない。TOP3比で128%の11位という結果だが4走候補者を除けばトップ3には入れる。うまくいったときのペースで走ればリレーの流れの中ではよい結果となるはず。

台風15号が近づく中でちゃんと開催できるのかと心配もしたが長野県はそれほど影響もなく雨が降って霧が出る程度。しかし静岡県はこの晩に豪雨となり消防団の招集もかかっていた。まったく気づかず、朝に起きて状況を知る。道が崩れたり、土砂が家に入ったりという報告を受け、心配になる。家の周辺はひとまず無事で、道が塞がれ町に帰れないということで、状況が分かるまで予定通り参加する。

ブランシュたかやまは青空こそ見えないが落ち着いた天気。1走は長縄。中間までは少し遅れたか?と思ったがちゃんと巻き返してトップグループで2走の村越さんへ。トップからは少し離れるだろうという予測だったが、予測以上にちょっと離れてしまったか?ルーパー伊部さんに追い付かれる。

で3走、小泉。村越さんからタッチを受けるのって初めてかも。上位チーム(ES、京葉、入間、練馬)はどんなに離されてももう気にしない。ルーパーももうターゲットから外してよい。東大、京京立、筑波の学生チーム、トータスあたりが入賞を争うチームになるだろうか。姿は見えないが京都・朱雀の関西勢とは差をつけておきたい。という状況判断で昨年と同じくルーパーの菅谷と同時スタート。昨年はダッシュをかけて自滅してしまったが、今年は落ち着いて入れた。最初こそ先行されたが長い林道区間で徐々にグループリーダー練馬の背中が見えてきて、1か2で先行したはず。3への途上で学生チームもいくつか捉えていい感じ、と思っていたが5の短いレッグで方向をずらし傾斜変換を見間違えてうろつく隙に抜かれていく。気づけばトータスのウェアも見え、グループ最下位でなんとか食らいつく。7への脱出でグループから離れるルートを選ぶ。人の気配がなくなり出し抜けたかもと思えたが会場通過時に数チームに先行されているらしい情報が耳に入る。

11途中で後ろにつかれていることに気づき、12の脱出でその1人が京大二俣と分かり先行される。彼は先に出たはずなので追いついたか。他、何人かいたが14はうまく取れ、グループ内で先行。ラストコントロール直後にふたたび二俣に抜かれたが集団の時は後ろでタッチするという作戦通りに大橋へ継走。

大橋はもっとできたような感想を言っていたが、よいパフォーマンスで走り入賞争いを演じながら後半区間へ。ここからが静岡OLCの本当の戦い。5走は昨年1走で快走した和田。昨年のパフォーマンスを考えるとちょっと物足りない結果になってしまったか。6走は遠征帰り、紅一点の大類。本人は戦犯だと言っているが女子のタイムと考えれば良いとは言えないが悪いとも言えない結果でアンカー森田につなぐ。実は腹痛のため直前まで寝込むような状態で心配されたが走り始めたらちゃんと走れていて、最後は10位争いのスパート勝負を制せてよかった。

順位で言えば1つ足らなかっただけだが9位までは6分、6位までは11分ちょっと。後半の3人は確かに上位チームと比べると差があるが、誰かが良くても追い付けない差だがら全体的なレベルアップが必要だろうな。今回の作戦上の失敗として敢えて書くなら、やはり村越1走がよかったのかも。スピード面の不安で長縄1走に変更したけど、村越さん1走の方がベースペースは上がり、4走までで上位とのタイム差が若干縮んだかもしれない。わずかな差だがエリート区間はその僅かな差で流れが変わってくる。後続への勢いも違ってくる。守りすぎだったかもしれない。

僕もいつまで3走で勝負できるか分からんし、若手の育成・スカウトは必須だ。和田、森田ら静大出身者は磨けばもっと光る感じがあるので目標をそこに定めて取り組んでもらえればクラブとしては楽しみ。奥の手である助っ人制度を活用するのも手だが、地方クラブとしてはやっぱり静岡人で構成されていることに意味がある気がするな。

どの会場でもO-Support Shopを出店させてもらいました。たくさんのご来店をいただきありがとうございました。販売する場を作ってくださる運営の皆様にも感謝です。

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