全力ツアー2008 ~スプリントの失敗~

本日、ロング予選が終わりました。ひとまず最下位脱出は果たせましたが、レベルの高さを見せつけられました。ロングについては明日の決勝が終わってからレポートしようと思います。
昨晩のスプリント決勝も結果的にはいまいちでした。どこまで追い込めたのか、ちょっと疑問です。私は全力ですか?
というのも予選同様序盤で15秒程度のミスをしてしまい、精神的にガツンとくるダメージを負ってしまったからです。そしてそのミスはまったく同じ内容のものだったので今後のためにちょっと書いておこうと思います。
ひとまずマップを。左が予選、右が決勝。
20080527_eocsprintq 20080527_eocsprintf
どちらも袋小路にはまってしまうミスです。走っているときは通り抜けられると思って走って、現地に行ったら壁があった、というものです。2つのミスの共通事項としては、
①ファースト・レッグである
②レッグ・ラインやコントロール・サークルがかかっている
③近くに通り抜け可能な建物がある
④大丈夫だよな、と地図を何度か確認したにもかかわらず気づかなかった
原因としては完全な読み間違いですが、①という地図に慣れる前という特殊といえば特殊な状況に、②と③の影響があり読み間違えたものと考えています。予選で失敗したので「怪しいルートを取るときにはよく確認しなきゃ」と対策を立てていたにもかかわらずその網を抜けさせてしまい、いったい何をしてたんだ!という感じです。
こういうスプリントコースを走る際に気をつけなきゃいけない教訓として
①序盤にはシンプルで絶対に辿れるルートをチョイスする
②建物の下を通り抜けようとするときは本当に通れるか確認する
ということを挙げておきます。この夏、ヨーロッパで市街地スプリントを走る人は同じ過ちを犯さぬように祈ります。
さて、こうやってレース前後にパソコンの前でいろいろ書いたりできるのも、宿舎とイベントセンターが隣接し、さらにテレインまでもバスで30分ちょっとという素敵な環境にあるからです。レースから帰ってきて、シャワーを浴びて、手洗い洗濯をし、レースを振り返ってもまだまだ余裕いっぱい時間があります。日本チームは4人だけ。チームオフィシャルもいないので、みんなでミーティングに出たり、エントリーをしたり、世界選手権とは違った雰囲気もまたよいものです。
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ラトビアはちょっと涼しすぎるときがありますが、通り雨もなく快晴が続き、昼は本当に澄んだ青空が広がっています。旧共産圏とは思わせない開放的な町並みに、親切な人々、ラトビアは私が訪れた国の中でもかなり好感触の国です(というか嫌なイメージの国はほとんどないですけど)。


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