田舎の生活その99

コロナ禍は収まるどころか世界的にエスカレート。このウイルスは人間の健康のほかに、人の信頼関係も壊しているようでどちらかと言えばそちらのほうが恐ろしい。

さすがに仕事にも影響が出てきて、いくつかの講習や研修が中止となり参加予定のレースも延期になった。4月以降に控えるイベントも開催できないものが出てくるだろうからこの状況が長引けば収入面でも心配になってくる。さらにオリンピック・パラリンピックの延期も現実に。いつに延期されるにしても延期された日程で開催予定だったイベントはいくらか影響を受けるだろう。オリンピックに限らず延期された大会が重なりまくって参加者を奪い合うという収集の付かない状況になることも考えられる。スポーツに限らずこの期間に業績を悪化させた企業はこのままやっていけるのか。スポーツどころじゃない状況になってしまわないか。1年もすればワクチン開発の目途も立ち平静さを取り戻すと信じたいが、経済面での心配は収束後もしばらくは続きそうだ。

僕の競技者としての集大成に位置付けている来年のワールドマスターズもどうなるか。。そうこう言っているうちに遠征予定だった今年のスロバキアでのマスターズは中止になり、重要なテストレースのチャンスを失った。人生計画を見直さないといけない局面なのか。ほか言いたいことは多々あるが続きはコメント欄にでも。

とにかく春が来た。彼方の山が黄色く見えるほどの花粉はつらかったが、日差しが柔らかでうつらうつらする日が増えて来た。

昼は20℃近くまで気温が上がるが、朝は氷点下付近まで下がる。1年の中でも最も寒暖差が大きい今の時期においしいお茶の葉が育っていると思われる。

庭では妻が一生懸命整地して、きれいに芝生を植え直そうとがんばっている。それを窓際で眺めながら子供らがきゃっきゃ、きゃっきゃと遊んでいる。下の子はまだしゃべれないが、上の子の言うことをなんとなくわかっているよう。

あれ??

僕らの子供は縁側では遊ばない。野うさぎも走り抜けないし一番鶏も歌わない。頂が白くなることも数年に1回くらいしかけど、庭先にカモシカが立っていたり雉の声で目を覚ましたりするし、夜空にまたたく星の群れは美しい。気づけばあの日のたわごとはだいぶ現実のものになっている。窓の外に君にありがとう言わなきゃ。


10 thoughts on “田舎の生活その99

  1. KOI

    外に出る仕事は減っているはずなのに全然暇にならないのはなぜなんだ。オンラインなんとかとかテレ何とかとかを楽しむどころかその環境を整える余裕さえないのだが。。

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  2. KOI

    最悪のシナリオはウイルスを作ったと言われた国と言い出した国とが戦争をおっぱじめることだろう。

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  3. KOI

    世界各地の感染者数を国の中の地域別に細かく見てみるとニューヨークやパリ、ミラノ、マドリードのような大都市を中心に悲惨な状況となっているが、田舎の方は比較的そうでもない。人口比率で言えば感染率が高い地域もないわけではないが、やはり人が密なことが一番危険な感染環境なのか。

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%83%BB%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E6%AF%8E%E3%81%AE2019%E5%B9%B4%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E6%B5%81%E8%A1%8C%E7%8A%B6%E6%B3%81

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  4. KOI

    毎日感染数が報告され、感染経路、感染環境が報道されると、そんなのでもかかっちゃうんだと恐ろしくなるけど実は毎年インフルエンザも同じくらい、あるいはそれ以上の感染力で広まっているはず。可視化されることで増幅される恐怖。感染を防ぐ手立ては分かっているのだからそれをひたすら守るしかない。

    感染して症状が出てしまうとインフルエンザよりきつそう(肺炎になるんだから当たり前か)。重症化してしまうと致死性も急速に高まるという点で現時点ではインフルエンザより脅威的。新しい情報は毎日上がってくるけどウイルスに関する細かな性質はまだまだそんな程度しか伝わってこない。

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  5. KOI

    悲観的なニュースや予測に触れすぎた反動か、楽観的な情報を信じたくなってくる。

    日本はBCGワクチンのおかげで感染拡大しても重症者は少ないことが立証され、ある日を境に防止策が取られなくなるのではないか。

    今月いっぱい自粛が続けば感染拡大の連鎖は夏前には止められるのではないか。

    イタリアは感染拡大のピークを越した兆候が見られるらしい。それなら日本もたとえたくさんの犠牲を払う事態に陥っても夏までには収まるのではないか。

    う~ん、籠城疲れによる楽観主義バイアスというやつかな。

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    1. KOI

      欧米や中韓は抑え込みに成功し、日本だけがダラダラ感染が続きレッドリストに残ったままあらゆるものから取り残される、という未来は避けて欲しい。

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  6. KOI

    5月までの仕事はほぼキャンセルとなってしまった。経済が停滞すると入るのも減るが出るのも減るのでしばらくはまぁなんとかやっていけるが年単位になるとさすがに厳しい。

    現金給付も良いけど自営業者には地方税と国保の減免をもらえるのが一番助かる。当面の支出でこれらの費用が一番家計を圧迫する見込み。

    消費税減税も話題になるが、納税者としては税率がコロコロ変わるのは管理がめんどくさい。

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  7. KOI 投稿作成者

    都会で就学していた子たちがこの田舎町にもちらほら戻って来ているようだ。自分の家のことではないので戻ってくるなとは言えない。大丈夫であることを祈るしかない。近所のじじばばが心配である。

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  8. KOI 投稿作成者

    (3/28にツイッターに書いたことだが自分のためのアーカイブの意味でも補足しつつこちらに記載しておきたいと思う。)

    延期されていたインカレが中止に。海外でもマスターズ(WMOC)、ユニバーは中止、JWOC、WOCも延期を検討というアナウンスが3月25日以降に次々に流れた。

    アニュアルな大会が中止されるのはやむを得ない、仕方ないとも思えるが、インカレやユニバーのように年齢(学年)制限のある大会が中止されるのは心が痛むし、やるせない。

    現在延期が検討されているJWOCは年齢制限の問題もあるが、トルコ連盟が総力をあげて準備しているだろうからなんとか開催できるとよいのだけど、年内の延期は現実的には厳しいのだろう。数年後でもよいから今回のために準備した地図を使って開催できるとよいが。。

    反対にWOCは地力のあるデンマークでの開催だ。無理に年内延期にせず、来年フォレストWOCの前後にずらすなり、2022年に開催するなりでもよいと思う。

    中止にしても延期にしても今年の大会をメインターゲットにしていた選手は失望することになってしまうが、これまでも個人レベルではケガやインフルエンザで目指していた大会に出られず涙をのんだケースはあったわけだから、今年はそういう不幸が全選手に降りかかってしまったと諦めるしかないのか。。

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  9. KOI

    志村けんさんが亡くなった。僕は父の転勤の都合で東村山に住んでいた時期がある。ドリフ大爆笑やごきげんテレビが大人気の頃。まさに地元のヒーローといった感じで親近感もあり兄弟で笑ったことを思い出す。こんな形で彼を失うとは思わなかった。入院してから10日ほどで亡くなってしまったことにも驚く。それまでは家で生活できるくらいには元気だったはずなのだから。哀悼の意を表します。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200330/k10012357011000.html

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