田舎の生活その92

お盆を過ぎれば暑さは落ち着き、朝晩は涼しくなってきた。9月になると肌寒さを感じるときさえある。

いよいよ秋の繁忙期に突入である。目の前に山積みされた仕事量を思うと気持ちが沈むことさえあるが、ここを乗り切ればしばらくまんまに困ることはないのでがんばらないとね。

子供たちは元気に育っており、下の子のお宮参りやお食い初めをお祝いすることもできました。大きくなれよ。

今年もアルプスは遠くから眺めるだけ。近いがゆえに遠いアルプス

町では盆踊りも行われた。子供や孫たちが帰ってきてじじばばたちは嬉しそうだった。

わが家への来客

ぴーたは子守が好きなようでいつも子供たちのそばにいる。兄弟だと思っているのかもしれない。


夏のオリエンテーリング AsJYOC2019

8月は最近にしては珍しく、ほぼ毎週オリエンテーリングをする機会を得ることができた。おかげで今の課題は十分認識することができたがけっこう山積み。10月の全日本大会に向けてどこまで修正できるだろうか。。

8/10はOC5日練。深良財産区はOC大会以来行っていない場所だったので久しぶりにフレッシュな気持ちでオリエンテーリングする機会になるはずだったが途中リタイヤ。途中までだが登りはよく走れている感じがあったのは好材料。

台風が過ぎ去った直後の8/16は母校の夏合宿に顔を出して瑞牆での筑波杯。男子コースと女子コースを走らせてもらいロング対策も兼ねる。ダウンヒル基調で速いペースでのナヴィゲーションに慣れることができたが、森の中を下るスピードがずいぶん衰えてしまっていることを感じる。ナビゲーション的にはペースの緩急やナビゲーションリズムの切り替えがうまくいかないところがあり要修正課題。

8/24-25は静岡オリエンテーリングクラブの夏合宿。自分で組んだコース、修正調査に入った地図での合宿なのでナビゲーション的にはあまり練習にならないが、クラブメイトらを指導しつつ丁寧な動作をすればかなりよい精度で直進したり歩測できたりと1つ1つの技術そのものに衰えはあまりないことがわかる。

8/30-9/1はアジアジュニアユース選手権大会(AsJYOC)の応援と賑やかしのための出店を兼ねて併設大会のMEクラスに出場。1日目はスプリント。大きなミスはなかったが、SIACの無線チェックをせずにスタートしてしまったためかタッチフリーにならず毎コントロールで止まる羽目になってしまった。それを差し引いてもトップ陣とはだいぶ差をつけられてしまい、スプリント勝負ではだいぶ厳しい現実を見せつけられてしまう。しかし3日目のチェイシングに向けては大した差ではないとモチベーションを維持させる。

2日目はミドル。ここからは全日本ミドル、ロングとつづく10月の予行演習も兼ねる。おかげさまでお店に来てくれるお客さんが多く、気持ちがふわふわしたままスタートしてしまい序盤からミスを重ねる。タフな地表でペースを上げることに意識を持っていかれてしまい、本来やるべきコンパスでの方向確認や歩測、現在地把握がだいぶ疎かになってしまった。また笹を抜けるときに踏み跡を使うか否かで他力本願なルート取りに頼ってしまうなどレースへの気持ちの持って行き方に大きな課題あり。トップと10分差となりチェイシングでのトップ争いは厳しくなったが、個人レースの予行演習としてはこのほうがよいだろうと気持ちを切り替える。

9月になって最終日はロング。久しぶりのA3サイズのオリエンテーリングマップ。ミドルでの失敗をできるだけ修正していくことを心掛けながら走る。1番はまっすぐ行くのを止め、右手に大きく回って植生界をだとり岩の連なりを使いながらアタックするなど慎重な滑り出し。さすがに大回り過ぎたかもしれないが、昨日のふわふわした感じはなく落ち着いてできている。と感じたのも束の間、2→3→4と進むうちに近くでスタートした選手らと集団になり先を急ぐ気持ちが生まれてしまい4で沢を誤認してオーバーラン。ロングレッグの5番では道に出るまでの難しくなさそうな区間で左に外してしまい、延々藪漕ぎする羽目に。7番、14番と長めの直進を要するところではエイミングオフで無難に行けはしたものの、無難に行き過ぎて無駄に距離を伸ばしてしまったか。終盤に向けて淡々とやるオリエンテーリングのリズムを取り戻せてきたのは収穫。

といろいろ課題は多かったが、レースでしか気づけない多くの課題をこの時期に得ることができたのはここ数年ではなかったことなので、ここから10月に向けてできるかぎり準備していきたい。

応援にも来たアジアジュニアユース選手権。主役の代表選手はジュニアユース世代ということでこれから日本チームの主力として活躍していってくれることだろう。会場中の声援を受けながら走るという経験はなかなかできるものではない。そんな光景を見ていると年甲斐もなく選手たちがうらやましくなってしまったが、ぜひこれからもアジアの頂点、そして世界を目指してがんばってください。

またニューテレインでの複数日開催ということに加えて、広報や演出などで世界の舞台を見て来た若い運営者たちの大会に賭ける気持ちやそれを上手にサポートしてきた大人たちの苦労が垣間見られる大会であった。決して長くなかったはずの準備期間でよくやったなぁと感嘆するばかり。

AsJYOCミドルにて大型スクリーンを見て尾崎・村越の実況解説を聞きながら観戦を楽しむ観客たち


田舎の生活その91

ようやく梅雨が明けたと思ったらもう8月も1/3が過ぎようとしていた。

7月は仕事と子育てに充実の一カ月であった。夕涼み会やヤマメの掴み取りなど保育園の行事も多く、昨年より出来ることが増えている子に成長の喜びを感じるシーズンでもある。

大井川の支流でつかみ取り

自分たちでつかみ取った山女魚を自分たちで下ごしらえして、焼いて、食べる。

ジャガイモ、トマト、オクラにピーマンと夏の野菜は順調に育っていたが梅雨の長雨でだいぶ弱ってしまい収穫はいまいち。。

小さいジャガイモを食べたらお腹を下す。中毒にご用心

下の子を連れて妻の実家に里帰りを果たす。僕の実家に連れて行けるのはもう少し成長してからかな。


田舎の生活その90

梅雨も折り返しかな。

最近二人目の子供が生まれた我が家。上の子がようやく食事、着替え、お風呂にトイレと一通りの生活を一人でできるようになったと思ったらまた最初からになったが、上の子の経験もあるので落ち着いて子育てできている。おしゃべりしたり走っりまわったり、上の子と共にどんな風に育っていくのか考えるのが楽しみ。

庭のトマトは昨年より上手に実をつけることができそう。今年は他の野菜もいろいろ植えているので収穫が楽しみ。

大井川鐡道は毎夏恒例のトーマス期間に突入したが、定期運行の普通のSLの方は故障中で来月頭ころまで電気機関車(EL)が客車を引いている。ELが客車を引く定期列車は今となっては珍しいらしく、各地から撮り鉄の皆さんがいらしている。


第41回東大OLK大会

全日本大会以来のオリエンテーリングレースは群馬県高崎市(旧倉渕村)にて開催された東大OLK大会。

オリエンテーリングを始めたばかりの大学1年時に当地でやはり東大大会があって以来の倉渕での大会だったそうだが、そのとき僕は参加していないので久しぶりに「国内初テレイン」を堪能できた。あまり暑くもなく、山の中の植生も良好でよいテレインであった。

そんなテレインの好印象とは裏腹にレースはいまいちで全体的にミスが多かったが、ここ最近のコンディションを考えればよく走れたほうだろうと自己評価しておきたい。後半は人と一緒に走る場面が多く、遅まきながらエンジンがかかった感じもあり、長いレースには一定の力があることを確認できたのも好材料であった。

△→4
概ね順調であった。3の途中の登りはまったくペースを上げられず。

4→5
ヤブを抜けるときにやや方向をずらしてしまう。尾根に出た段階で左に逸れてしまったことは認識していたが尾根上の地形にいまいち対応できずやや迷いが生まれ右往左往してしまう。自分を信じればよかった。

5→6
救護所へ下りる道にうまく乗れず少しロス。その先の谷を切るのによい場所を選べずだいぶロス。慌てずに地図を読むべきだった。

6→10
7-8のルートはもっとまっすぐ行くつもりだったがやっぱり登りでヒーコラしてしまい、その後に道を引っ張ったのが失敗の遠因。直接的な原因は植生界の角にてしっかり方向を定めなかったことで、道走りのペースでそのまま突っ込んでしまった。リズムの切り替え。

10→11
ルートチョイスは悪くなかったと思うが、道までの脱出はもう少しスマートにするべきだった。また尾根を下って広い谷に出たところは現在地把握しづらいので11の手前の山塊を捉えるつもりだったのに手前の道の誘惑に負け、逆にロスタイムを増やしてしまった。山塊を登るところもフラフラしてしまいアタックポイントに自信が持てずそらしてしまう。

11→14
14のアタックで行き過ぎてしまう。直前の植生界でもっとアタック方向をしっかり定めてから仕掛けるべきだったか。

14→17
14で柳下さんと一緒になりしばらく競り合いの展開に。途中で若手選手も何人か巻き込みながらパック化。17は地図がかすれて畑の際を通る道が繋がっていないように見え、ヤブい谷を切っている隙に後塵を拝する。

17→◎
18でパックしていた選手らに追いつき、19以降は身体も軽くなって登りも走れるようになり、パックを抜け出した(はず)。

体力的な不調の原因は明らかなので対応の仕様はあるが、オリエンテーリング(ナビゲーション)のリズムを組み立てられていないのは大きな問題だ。レース機会は相変わらず限定的になりそうだが、秋の全日本に向けて少ない時間を有効に利用できるように計画を立てねば。

今回の大会は会場の体育館と販売ブースが離れていたのでお店に来てくれた人とはお話しできたが(たくさんお買い上げいただきありがとうございました)、計測で混乱があったことも分からないままであったし、結果を見て「あれ?あの人も来ていたのか」と気づくことが多かった。久しぶりの人とたくさん会える大会なのでお店に張り付きっぱなしだったのは少しもったいなかったか。